相坂研介設計アトリエ

敷地高低差を用い地下容積緩和を極限まで活用した容積最大化、2世帯＋ガレージ＋事務所が将来、分割・貸与できるゾーニング、天空率を用い道路斜線を超えて最大限に拡げた３階のリビング、居室空間を全く削らず全階停止できるホームエレベータの配置、S造＋RC造ながら断熱性もクリアして取得した長期優良住宅…など、現代の消費者目線で都市住宅に求められるほぼ全ての要求を、高度なパズルを解くように獲得した高スペック多世帯住宅。これが出来れば解けない難題はないという自信もつきました。